約 1,319,076 件
https://w.atwiki.jp/kbhyakka/pages/598.html
All India Radio Eternal
https://w.atwiki.jp/niconicoradio/pages/76.html
STAH radio 1PBってどのくらい?で有名な、MP(Master Presenter)はなが送るFM放送ちっくなイイ声ラジオ。 テンションによってウザカワイイキャラからダンディなキャラまでそつなくこなす。 その喋りはFM放送を彷彿とさせる。 以前からねとらじやPodcastで活動していた模様。はなちゃんと呼ぶと喜ぶ。 STAH radio HP (http //www.rose.sannet.ne.jp/snc2/stah.html) おたよりやコーナーの投稿、番組ロゴなど募集などはこちらのHP内のBBSで行っています。 STAH radio BBS (http //jbbs.livedoor.jp/computer/38982/) メールでの投稿も可能。(上記HPにメールアドレスのリンクがあります) コーナー一覧 ■本日のPICK UP ピックアップしたくなった事をピックアップ ■超絶最高無駄知識 華(はな)に対する個人的な質問、ネタ的な相談など何でもありです。しかし、その答えがあなたの日常を潤わすもので無い事は保証します。答えられる範囲で、答えられるものを紹介&回答します。(大真面目に答える事もありますが、さらりと流す場合もあります。扱いに関して、怒りそうな人は投稿しない事を推奨します。) スルー率:★★★☆☆ ■DUST BOX このコーナーは日頃、溜めこんだゴミを単純に捨てて頂くコーナーです。『何となく言いたくなった親父ギャグ』『誰にも言えない密かな叫び』『書くところが無いポエム』『ただの愚痴』など、何でも構いません。書いてスッキリするなら書いちゃいな!!って感じのゆるさを極めた自由なコーナーです。 スルー率:★★★★★ ■時には真面目に... レスに対して真剣な回答を求める内容の相談事を投稿するコーナー。以後、「超絶最高無駄知識」に投稿された内容は、全てネタ扱いになります。 ※ネタなのに、真面目ぶって相談しないで下さい。 ※ネタみたいな相談の場合は、真面目である事を軽くアピールするといいらしい。 スルー率:★☆☆☆☆ ■普通のコーナー 普段の生活で「これってどうなの?」って思った事や、イマイチ分からない事を解き明かすコーナー。華とリスナーが、スタラジ的にその謎を解明&答えを確定します。 ※掲示板ではアンカー( レス番号)により、意見や回答の投稿も募集。 スルー率:★★☆☆☆ ■ミュージック ピックアップ 著作権フリーのインディーズバンドなどの楽曲をピックアップ。投稿方法は『音源をダウンロードできるページのURL』『アーティスト名』『曲名』を記載の上、投稿して下さい。 ※条件 そのアーティストに関連するネット上のページがある事。 宗教的や卑猥過ぎる内容を含まない事 ある程度の音を保っているもの (著しい音割れや、録音環境の雑音、やる気などが満たしている事) 音源がダウンロードできるサイトにある事 ※注意 今までのミュージックリクエスト同様に、番組内で流れるだけで特に応援やレビュー等は行いません。 スルー率:★☆☆☆☆ STAH RADIO tentatively 第3.1.1回(2012) 本編リンク 第1回(再うp) 前編 後編 第2回(再うp) 前編 後編 第3回(再うp) 前編 後編 第4回 第5回 第6回 第2.1.1回(INTERVAL) 第2.2.1回(INTERVAL) 第2.3.0.1回(トラブルだらけの公開録音の巻)【前半】(INTERVAL) 特別回など 第0.5回 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1556347 第2.5回 (1/3) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1660876 第2.5回 (2/3) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1660994 第2.5回 (3/3) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1661112 第4.5回 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1701480 第5.5回 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1728602 第6.5回 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1919737 R-Side 第2.1.1回(INTERVAL) http //www.nicovideo.jp/watch/sm5476309 その他関連動画 『1PB(ペタバイト)』ってどのくらい?(再うp) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1858433 『1PB(ペタバイト)ってどのくらい?』-2ND STAGE-(再うp) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1859180 『1PB(ペタバイト)ってどのくらい?』-3RD STAGE- http //www.nicovideo.jp/watch/sm2345690
https://w.atwiki.jp/rowacross/pages/131.html
昔々あるところに、蟹沢きぬが住んでいました。 ある日、きぬは自分の家の庭になった柿を収穫していました。 しかし、背の低い彼女では上の方になった柿が収穫できません。 きぬが困っていると、そこへ悟空が通りかかりました。 「何だ、そんなことならおらが取ってやんぞ」 悟空はするすると柿の木に登り、柿を収穫していきます。 ところがその時、偶然落下した渋柿が、悟空の頭を直撃しました。 「ぐっ! 俺は……」 なんということでしょう。渋柿が頭に当たった衝撃で、悟空は凶暴なカカロットの人格に変貌してしまいました。 「地球人は殺す!」 カカロットは状況を理解していないきぬに向かって、思い切り渋柿を投げつけました。 渋柿を頭に受けたきぬは、その傷が元で亡くなってしまいました。 きぬの死を知ったレオは、幼なじみの仇を討つべく立ち上がりました。 しかし一般人の彼に、戦闘民族サイヤ人を倒せるはずがありません。 そこで彼は、カカロットを倒すべく仲間を募りました。 その結果呼びかけに応え、QB、クリリン、DIOがレオの元に集まりました。 カカロットの家までやってきた一同は、彼がいない内に家の中の各所に隠れました。 やがて、カカロットが家に帰ってきました。 水瓶の中に隠れていたQBが飛び出し、針をカカロットに突き刺します。 不意をつかれたカカロットはまともに攻撃を受けましたが、落ち着いて反撃を繰り出しQBを倒しました。 しかし、次はスキンヘッドつながりでガイアから教わった環境利用闘法で隠れていたクリリンが、カカロットに襲いかかります。 「すまん、悟空! あとでドラゴンボールで生き返らせてやるからな!」 クリリンのかめはめ波が、カカロットに命中しました。 しかしカカロットもすぐさまかめはめ波を撃ち返し、クリリンを倒しました。 (あと何人、敵が潜んでるんだ? ここはいったん外に出て、様子を見るか……) カカロットは、家の外へ引き返します。 その瞬間を狙って、屋根の上にいたDIOがそこから飛び降りました。 「ロードローラーだ!」 DIOと共に落ちてきたロードローラーが、カカロットを押しつぶします。 即死は免れたカカロットでしたが、身動きが取れません。 「あいつの仇……。覚悟!」 近くの茂みから飛び出してきたレオは、ロードローラーの下から出たカカロットの首を雛身沢名産の鉈で切り落としました。 「おめでとう、君の敵討ちの旅もここが終着点というわけだ」 「ありがとうございます、DIOさ……え?」 DIOにお礼を言おうとするレオでしたが、それよりも早く、DIOの右手がレオの胸に突き刺さっていました。 「な……なんで……」 「このDIOが、敵討ちなんて安っぽいもののためだけに君に協力していると思っていたのか? すべては我が野望の妨げとなりうる存在、孫悟空を最少の労力で抹殺するためだ!」 「そんな……がはっ!」 「所詮お前も悟空も、このDIOにあしらわれるだけのモンキーなんだよぉ! ハハハハハハ!」 こうしてDIOは、また一歩世界制覇の野望に近づいたのでした。 めでたしめでたし。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/41557.html
【検索用 radiorist 登録タグ 作R 作RA-D 作り手】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 コメント 【ニコニコ動画】うんこ行ってくる 特徴 作り手名:『radiorist』 使用VOCALOIDは、GUMIと初音ミク。 沢田凛氏とのユニット「alt.pop」を組んでいる。※現在はユニット名を改め「Optical Tree」となった。 リンク ニコニコ Piapro Twitter 曲 Ivy/radiorist アグリラ 汚物まみれのユートピア 首/alt.pop バナナ・フリッター ポップは死なない。 CD まだCDが登録されていません 動画 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/330.html
名前:うりぃ スタンド:High! WRYY Estess よく使われるタグ:ハイ!うりぃエステス、うp主はDIO大好き、うりぃさん 声の特徴:ドスの効いた低めの声から綺麗な高音まで。 作品の特徴・傾向 3部。と言うか主にDIO。 DIOの曲に関してはとにかく終始テンションが高い。 WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!のテンションの高さとクオリティの高さは異常。 人物・その他の特徴 奇声あげまくり。(本人談) タグでも指摘されるほどDIOが大好き。 「一日分の規定ウリウリ量」があるらしい。 動画 公開マイリスト いい血だな(無駄ノン・ロック) うりっと歌っちゃった 族長サンバ を歌うしかないと思った。 関連動画(合わせてみた等) ドララの呪文 で落書きしてみたver1.05 【ランティス組曲 by JOJO's BIZARRE HEROINES】
https://w.atwiki.jp/mangaroyale/pages/248.html
月下の死闘、そして…… ◆L9juq0uMuo ――Scene1:いかがわしい本屋内―― こなたは悩んでいた。既にシェリスは本屋を通り過ぎ本屋は静寂と闇が支配している。 出て行こうと思えば出て行けた、シェリスにも声をかけられただろう。 しかし、それを躊躇わせたのはシェリスの格好である。 短い付き合いではあるが、シェリスが好んであのような扇情的な服装で平然と街中を歩くような人間ではないことぐらいはわかったつもりだ。 何より、その服に着替える理由がないのだ。風呂に入る前、シェリスが転んでゴミ箱に突っ込んだ時ならばわかる。 だが何故今この時に着替える必要があるのだろうか。 また転んだという可能性もあるがそれにしては小奇麗過ぎたのでこの可能性はあまり考えられないだろう。 「まさか、ね」 こなたの脳裏に『シェリスがDIOの仲間になったのでは?』という考えが浮かんだ。 しかし、こなたはその考えを否定する。否定したかった。 風呂場での一時や、昆虫怪人との逃走劇。繁華街での食べ歩き。 確かにシェリスは裏で何かを考えていた節はあった。それでも、こなたはシェリスの事も仲間だと考えていた。だから、裏切らないと信じていたかった。 そして、こなたの脳裏にもう一人の仲間の姿が浮かぶ。 「パピヨン……」 こなたの顔が曇る。 この殺し合いの場で一番長く一緒にいたであろうパピヨン。 変わり者同士、色々と話の合ったパピヨン。 自分を彼なりに励ましてくれたパピヨン。 ――みゆきを殺した男と同じ、『人食いの怪物』のパピヨン。 (違う、パピヨンは違う) パピヨンはあんな奴とは違う。 大きく頭を振って、こなたは最後に浮かんだ考えを否定する。 パピヨンの反応からして『人食いの怪物』というのは本当なのかもしれない。 だが、パピヨンはみゆきを殺したあいつとは違う。そう、こなたは思う。 第一に、そうであったとしてもパピヨンは自分達を食べずに、あまつさえ量こそは多かった物の普通の食事を摂っていたのだ。 それはつまり、自分達を食べる意思が無いと言う事。ならば何を怖がる必要があるのだろうか。 そう、自分に言い聞かせても、こなたは動く事はできなかった。 初めてこの殺し合いの場で感じた圧倒的な『恐怖』。 未だこの近くにいるであろう、みゆきを殺したDIOに対する恐怖が彼女をこの場に縫い付ける。 今、彼女は一人。戦闘に使える支給品はあれど非力な少女である。 もし、DIOに見つかってしまったら……、こなたの背筋に寒気が走る。 (でも、なんとかして喫茶店に着かないと……) 喫茶店、パピヨン達と一旦戻ろうと決めたあの場所にパピヨンや他の人も来ているかもしれない。 恐怖に震える体に喝を入れる。ここにいた所で事態は好転しない、そう怯える自分に言い聞かせ、デイパックから核鉄を取り出し、小声で告げる。 「武装、錬金」 核鉄が展開し、エンゼル御前が姿を現す。 「俺、再び参上!」 「しーっ!」 ポージングをしながら大声を出す御前の口をこなたは慌てて塞ぐ。 「むぐぐ……、ぷはぁ。いきなり何するんだよこなたん~」 非難の目でこなたを見る御前だが、ふと、自分とこなた以外にこの場に誰もいない事に気づく。 「あれ? ぱっぴー達は?」 「話すと長くなるからかいつまんで言うとだね、私たちは今それぞれバラバラにはぐれちゃったの。だから、一旦集まるって約束した喫茶店に向かおうと思うんだ。ここまでいい?」 こなたの問いに御前は首を縦に振る。 「それで喫茶店に着くまで御前様には私の目が届かない所をカバーして欲しいんだけど、頼めるかな?」 「おう! そんな事でいいのか? 大丈夫大丈夫、俺に任せておきなって」 こなたの頼みに御前が胸を張って答える。 その姿にこなたは自然と頼もしさを覚える。不思議と先程までの恐怖は少し薄らいだ。 「それじゃ行こうか」 「おう! しゅっぱーつ!」 こうして一人と一体は夜の闇の中喫茶店へと足を進めた。 ――Scene2:喫茶店内―― 喫茶店に到着し待つこと数十分。一向に誰かが来る気配の無いこの状況に一行は不安を覚えていた。 喫茶店で待ち合わせを約束したパピヨン達は一向に姿を見せる機会が無いのだ。不安になるのもいたしかたない。 自分達の様に何かあったのではないか? そんな思いに駆られる。 時間は7時に指しかかろうとしている、このままでは赤木との合流には間に合いそうにない、それでもせめて一人だけでもここに来てくれる事を祈って、彼らは待ち続けている。 「やっぱり、探しに行った方がいいんじゃねぇか?」 「だとしてもそれですれ違いになるのはなぁ、どこに行ったのか見当もつかねえし」 そう、探しに行きたくても彼らの所在がわからないのだ、最悪すれ違いにでもなればたまったものではない。 「なら、俺だけでも……!」 「よかった~、電気がついてたからもしやと思ったけど。知ってる人がいてよかったよ」 「おっ! 俺の元持ち主もいるじゃねーか!」 そう言って鳴海が一人出かけようとした時、泉こなたとエンゼル御前が喫茶店の裏口から入ってきた。 ――Scene3:喫茶店内―― こなたの口から独歩達と分かれた後に起こった事が伝えられた。 赤昆虫人間、ストリップ劇場にいるDIO、動転し、パピヨンを置いて逃げて来てしまった事、そして様子のおかしかったシェリス。 「……DIOって野郎はストリップ劇場にいるんだな?」 こなたがうなずいたのを確認すると、鳴海は「そうか」とだけ呟き、こなたを力強く抱きしめた。 「よくここまで来てくれたな、怖かっただろうによ」 突然の抱擁に呆気に取られるこなたの頭を撫でながら鳴海は微笑む。 「安心しな後は俺が……」 「鳴海よぉ、まさか、一人で行くっていうんじゃねえだろうな」 独歩が鳴海を牽制するように尋ねる。 「……駄目かい?」 鳴海の口調から感じられる隠し切れない怒気。 刃牙という少年を狂わせ、承太郎を殺したばかりか、虫けらのようにこなたの友人である少女も殺した吸血鬼。 そのような男を野放しにはできない、かと言って全員で行けば彼女達に危険が及ぶ。 だからこそ鳴海は一人でDIOを倒そうと決意していた。 「生憎と、俺も野郎には借りがあるからな。こればっかりは譲れねぇよ」 独歩の目に一瞬だけ映った殺気。 刃牙がおかしくなった元凶であるその男。 勇次郎、いや、戦う気の無い無抵抗な人間すら殺す勇次郎以上の外道であるその男を生かしてはおけないと考えるのは独歩も同じであった。 「それに、シェリスの嬢ちゃんの事も気になる」 こなたから聞いたシェリスの様子がおかしい事はこの殺し合いが始まってからほとんどの時間を一緒にいた独歩がよくわかっていた。 シェリスも、刃牙と同じように、DIOと会ってから様子がおかしくなったと聞く。 嫌な予感が頭から離れなかった。 もしも、彼女もDIOの魔の手にかかっていたとしたら……。 繁華街に向かう途中、楽しそうに想い人である劉鳳の事を話していたシェリスの事を思い出す。 「もしも野郎が嬢ちゃんに何かしたとあっちゃあ、尚更俺が野郎をぶちのめさなくちゃならねぇ。それに、俺の方がお前よりも体力は消耗しちゃいねぇし傷らしい傷もねぇ。だから……」 「独歩さんの言う事もわかる、それでも駄目だ。独歩さんはここに残って二人を守ってくれ。パピヨンって奴もここに来るかもしれないんだ。だからここで皆で待ってて欲しい。 俺の怪我だって生命の水の効果で殆ど治ってるし……」 どちらも思う事は一緒、そして揺らぐことのない決意。だからこそ互いに引くことはできない。 ダン、とテーブルを叩く音が響いた。 全員の視線がテーブルを叩いた少女、ナギへと向けられる 「ええい! 大の大人が二人してごちゃごちゃと。こんなところで言い合いしている暇があるなら皆で行けばいいではないか」 遅々として進まない状況に苛立ちを覚えたナギの一喝。 「どっちが倒すかなんてどうでもいいだろ! そんな奴に遠慮はいらん、二人でボコボコにしてやればいいではないか!」 「何言ってるんだ!? それじゃあお前等が……」 「ん~、私もナギの意見に賛成かな。」 ナギの意見にこなたが賛同する。 「こんなに時間が経ってもパピヨンが来ないって事はきっと私たちを探しているかまだ戦っている筈だと思うんだよね。だったら私も早く合流したいし、もしかしたらDIOの情報を何か握ってるかもしんない」 「それに私にはスパイスガール、こなたにはエンゼル御前がある。こなたのエンゼル御前は後方支援が主だし、スパイスガールは機転が利く。危ない真似も極力しない、だから――」 「駄目なもんは駄目だ!」 ナギの頼みも鳴海は拒絶する。独歩も賛同する気はないようだ。 「力があってもお前達は子供なんだぞ! そんな危ない真似させる訳にいくか!」 「私だって鳴海一人に危ない真似をさせる訳にはいかない!」 鳴海に負けじとナギが言い返す。 「私はお前の仲間だ! 三千院家の頭首たる者が仲間を見捨てる訳にいくか!」 鳴海に言い返す暇も与えずにナギが続ける。 「私たちは仲間じゃないか、鳴海が私達の力になってくれるなら、私達も鳴海の力になる」 喫茶店は静まり返り、BGMだけが流れている。 「……仕方ねぇな」 独歩が沈黙を破った。 「おい、独歩さん!!」 何か言おうとした鳴海を独歩が手で制した。 「ただし、俺達が危ないと思ったらすぐにお前等の事を逃がすぜ、いいな?」 その問いに、ナギとこなたは首を縦に振った。 それを確認すると、独歩は鳴海と向き直る。 「こんなところで言い合いしてる暇はねぇ、ナギの言う通りだ。ここは大人の俺らが譲歩するしかねぇよ。な? そうだろ鳴海よぉ」 それでも不満そうな顔していた鳴海だが、ナギ達の真剣な視線に、ついには観念した。 「……わかった。でも危なくなったらすぐ逃げるんだぞ? いいな」 それを聞いて、ナギとこなたは表情を明るくした。 「まったく、これだから子供はよ」 鳴海が苦笑交じりに呟く。 それを聞き逃さなかったナギが不満げに頬を膨らました。 「こら、子供扱いするんじゃない!」 「そうだよー私だってこれでも17歳なんだから」 こなたの発言に場の空気は凍りついた。 こなた以外の三人+一体の表情が驚愕に染まる。 「じゅ、17歳だとぉ? お前、俺のたった二つ下だったのか!?」 今度はそれを聞いた鳴海以外の三人+一体が信じられないといった表情を浮かべる。 鳴海の発言に場は更に凍りついた。 加藤鳴海19歳。 泉こなた17歳。 外見だけ見れば相当離れて見えてもおかしくないこの二人、その年の差僅か二年である。 ――Scene4:繁華街裏通り・ストリップ劇場前―― 「……ここか」 こなたの案内により辿り着いたストリップ劇場。 ストリップ劇場の中から確かに感じられる圧倒的な威圧感。 それはつまり、ここには誰か、それも一筋縄ではいかないような力を持つ何者かがいるという事を意味している。 一刻も早く着きたかったが、四人も乗る事はできなかったので黒王号は喫茶店に待たせてある。 (帰ってきたんだ) 一番後ろにいるこなたは自分の体が恐怖に震えているのを感じた。 自分が改めてこの場が殺し合いであるという事を思い知らされた場所。 今にも恐怖に押しつぶされそうになる。それでもパピヨン達が心配なのだ。その一心でここまで来たのだから。 こなたが意を決するのと同時に、彼女の首に何者かの腕がかかった 「こなたーん!!」 御前が叫び、全員が振り向く。しかし遅かった。 「動かないで」 振り向いた三人の目に映った物、それは、喉元にナイフを突きつけられたこなたと、そのこなたを抱きかかえるようにしてナイフを喉元に突きつけているシェリスの姿だった 鳴海と独歩は心の中で舌打ちをしていた。ストリップ劇場から感じられた気配にばかり集中し、周りの気配を探るのを怠っていた。 「また会えたねおじさん、それと、知らない人達がこなたの言っていた仲間かな」 まるで、朝に偶々居合わせた知り合いでも話すかのような調子でシェリスは話しかける。 こなたを人質に取られ、鳴海達は動こうにも動けない。 「……あんた、DIOって野郎に何かされたんだな?」 「……そっか、やっぱりDIO様の事、こなたから聞いたんだ」 強烈な敵意にあてられても尚、シェリスは笑顔を崩さずにそう答えた。 DIO『様』。その言葉だけで充分だった。 「嬢ちゃん、何でだ」 独歩が悲痛に満ちた顔で尋ねる。 信じられなかった、繁華街に来る途中、逆十字号で浮かべていたのと同じ笑顔を浮かべ、こなたを人質に取っているシェリスの姿が。 「DIO様はね、約束してくれたの。劉鳳と一緒にしてくれる。一緒に脱出させてくれるって、永遠の命を授けてくれるって」 シェリスは子供の様に目を輝かせて答える。 鳴海はその表情を少し前に見ていた。 DIOの事を話す刃牙と同じ表情、DIOという人間に心底心酔してしまった者の表情だ。 「お前、本当にそんな事信じているのか!? DIOという奴が約束を守ると思っているのか?」 「ええ、もちろん」 ナギの問いにシェリスは即答する。 「DIO様の言う事は絶対だもの」 肉の芽により忠実な下僕となったシェリスは怖気がするほどに曇り一点のない笑顔でそう言ってのけた。 「で、あんたは俺達を倒しに来たって事か」 「勘違いしないで、ただ私はDIO様に案内しろって頼まれただけよ」 鳴海の鋭い視線をシェリスは気にも留めずに続ける。 「実はね、私、DIO様への生贄を探している時、偶然に貴方達を見つけたの。本当にびっくりしたんだから。 おじさんとこなた、それに知らない二人がDIO様のいるここに向かってくるから、私も慌ててDIO様の元に戻ってその事を伝えたわ。そしたらね」 シェリスが鳴海へと視線を向けた。 「DIO様があなたとお話がしたいんですって」 「なんだと?」 何故自分を呼ぶのであろうか、鳴海の頭に疑問が浮かぶがそれはシェリスの言葉により中断される。 「だから私のすることは人払いって事」 そう言うとシェリスはこなたを連れ、後ろへと下がる。 「私は逃げる。おじさんとそっちの女の子が私を追う。もしも二人が来なければ……わかるわよね?」 「皆、私の事は……」 「構わないで」と言おうとしたこなたの喉下にチクリと刃先が当たる。 シェリスが口元に人差し指を当て、こなたが喋る事を制する。 「駄目だよこなた。皆そんな薄情な人じゃないんだから。それとエンゼル御前、だっけ?それは戻してくれないかな」 この状況では言いなりになるしかできず、こなたは仕方なく武装解除し御前は核鉄に戻った。 変わらずに笑顔を浮かべ、シェリスは徐々に距離を離していく。 それを追うように、独歩が一歩前に出た。 「鳴海よぉ、俺ぁこれ程自分が無力だと思った事はねぇよ」 独歩が苦虫を噛み潰したような顔を浮かべる 「だが指名されたんならしょうがねえ、嬢ちゃん達は俺にまかせな。その代わり……」 「ああ」 ただならぬ気配に独歩が鳴海の表情を見る。 「野郎は必ず」 加藤鳴海は怒っていた。女子供であろうと平気で狙い、人の想いを利用し凶行をさせるDIOという男に。 「俺が叩きのめす」 そこには一人の悪魔がいた。 「だから、行ってくれ」 「おうよ、だがな、死ぬんじゃねえぞ」 「ああ、まだやらなくちゃいけない事があるしな」 そう行って二人はかすかに笑った。 「ナギ、無理はするんじゃねえぞ」 「それはこっちの台詞だ馬鹿者! お前は私の仲間なんだからな、こんなところでやられたら許さんからな!」 「へっ、そんな怖い激励をされちゃあ、尚更負けられねえな」 そう言っておどけると、鳴海はストリップ劇場へと足を進めた。 「さてこっちも追いかけっこを始めるかい。ナギよ、ちょいと荒っぽいが勘弁してくれよ」 「うわわ! いきなり何をする」 そう言うと独歩はナギを無造作に抱え上げ、ナギが不満を言う。 「あはは、それじゃあこっちよ。ついてきてね!」 そう言うとシェリスは駆け出した。 (鳴海、絶対に死ぬんじゃねえぞ!) シェリスの後を追い、独歩は駆け出した。 駆ける独歩を背で送り、鳴海はストリップ劇場を、いや、ストリップ劇場の中にいるであろう男を睨みつける 「首を洗って待ってやがれDIO」 そして鳴海は、DIOの待つストリップ劇場の中へと足を踏み入れる。 ギイ、とステージへと続くドアが開かれた。 静まりかえった舞台の上、四色のスポットライトの上に置かれたソファの上で、こなた達が遭遇した時とまったく変わらず、DIOは腕を組み、笑みを浮かべ鎮座していた。 「ようこそ、加藤鳴海君」 「テメェがDIOか」 鳴海がDIOを目で射殺さんばかりに睨みつける。 対するDIOは臆する様子も無く悠然と笑みを浮かべて鳴海を見下ろしている。 その笑みは人間という種を超越しているからこそできる、絶対的強者が浮かべる全ての者を見下した笑み。 「ほう、名前を知っていても動揺しないという事は、こなたから聞いたか。私の所持していたプロフィールの事を」 「ああ、他にも色々と我慢できねぇ話も聞いた」 鳴海が腰を落とし半身を前に出す、三式立ちの構えを取る。 対するDIOは舞台から降りたものの依然として腕を組んだままだ。 「何で、俺を呼んだ」 「何、単にしろがねとやらの血が気になっただけだ。他意は無いよ」 「そうか」 周囲の空気が張り詰める。 「なら遠慮なく」 鳴海が全身に勁を込める。 「テメェをぶちのめすことができるぜ!!」 怒声と共に鳴海がDIOに向かって一直線に駆ける。 「ふん、確か形意拳だったか。人間がちょいとばかし鍛えただけでこの『ザ・ワールド』の拳に勝てる訳がないだろう」 突っ込んで来る鳴海に対してDIOの体から金色の人形『ザ・ワールド』が現れ、右ボディーブローが放たれる。 『ザ・ワールド』の拳が直進してくる鳴海に直撃することは必至、このまま行けば、何かがめり込む鈍い音とともに鳴海が吹き飛ぶ事になるだろう。しかし。 パン! 小気味のいい音と共に『ザ・ワールド』の拳が横に逸れた。 そしてその事にDIOが驚愕する暇も無く、勁を込めた拳が『ザ・ワールド』の頭部を捉えようとしたが、それは『ザ・ワールド』の左腕で止められた。 自分の放った攻撃を受け流し、こちらへと攻撃を放つ相手、それは今までDIOが戦ったことの無いタイプの人間であった。 追撃を避けるためにDIOは跳躍し舞台の上に降り立つ。 「生命エネルギー、確か『気』とか言ったか、波紋には及ばないが少々堪えるな、そして中々の体裁き。今までこのDIOが相手にした事が無いタイプの格闘技だ……」 少々痺れている左手を振りながら、DIOが感心する。 「さっきの人形がテメェの力か?」 「いかにも。これが我がスタンド『ザ・ワールド』、名の通り世界を制する力だ。まあ他にも色々と力はあるがね。例えば、『自らの下僕を作る能力』とか」 その言葉に鳴海が反応した事にDIOは内心ほくそ笑んだ。 勝利の為であるならばどのような戦法も使うそれがDIOという男の戦い方だ。 「それでテメェは乗る気も無かった刃牙もシェリスも下僕にしやがったってのか!?」 怒りに任せて鳴海が吼えた。 その内容に一つだけ間違いがある事を知り、DIOは笑顔を浮かべた。 「……一つだけ、貴様は勘違いをしている。刃牙は彼の意思に関係なく我が配下にした、それは認めよう。しかし、シェリス・アジャーニは違う。彼女は自らこのDIOに仕える事を望んだのだ」 「何……だと……!?」 我が耳を疑った。信じられなかった。シェリスと独歩が言っていた少女が、自分からこの男に、平気で人を殺したこの男に協力した。その事が信じられなかった。 一瞬の動揺、そしてそれを見逃すDIOではない。 跳躍、距離を詰める。 「どうした? ガードがお留守だぞ?」 『ザ・ワールド』の拳が鳴海の腹にめり込む。 鳩尾に一撃、続けざまに。 顔。 肩。 腕。 胸。 腹。 足。 拳打は段々と速度を増していく 「無駄無駄……」 息つく暇も与えずに『ザ・ワールド』は無数の拳打を放つ 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 UWWWRRRYYYAAAAAA!! 無駄無駄無ゥ駄ァッッッ!!!」 『ザ・ワールド』のラッシュを諸に受け鳴海が吹き飛び、轟音と共に観客席へと突っ込む。 もうもうと粉塵が舞う。 中編
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/173.html
* * * 「せぇ~のぉ!!」 最初二人だけだった俺の上の瓦礫をどかす人間は、いつの間にか四人に増え、 もうほとんど全部、どかし終えていた。 助けられている間、俺はずっと考えていた。 何でこいつらは俺を助ける? さっき会ったDIOとは全く別の意味で、今俺は命を拾おうとしている。 DIOと会った時命を拾ったのは“殺されなかったから”だ。 DIOが何もしなかったから、俺は生きている。 でも、こいつらは全く違う。 こいつらが何もしなければ、俺は死んでいた。 明らかに俺を“助けよう”としている。 何で俺を助けるんだよ。俺は周りの人間を殺すことしかしてないのに。 俺… 俺は… 「最後だ。せぇ~の!」 ガラガラ…。 俺の上の瓦礫は全てどけられた。 そして、最初から助けてくれていたオッサンが 「大丈夫かね?」 と言いながら近付いて来る。 そしてその手が俺の肩に触れた時、俺の中で張り詰めていた“何か”が弾け… 「う…うぁ、うぅぁぁああ!!!」 俺は声を上げ、泣き始めた。 * * * 少年が私の胸に飛び込んで泣き始め、少々驚いた。 今まで死の恐怖に耐えていたのだから、押さえていたものが噴き出してしまったのだろう。 そう思い、少年の肩を抱いていると… 「お…俺…、俺、殺しちゃったよ…」 泣きながら少年は声を絞り出した。 殺した?この少年が? 「こ、殺したくなかった…俺だってホントは殺したくなかった。 でも、死にたくなかったから…。殺さなきゃ殺されると思ったから…」 「…」 「なぁ~に今さングッ!」 ポルナレフ君が口を挟もうとしていた所を、 先ほどジョンガリ・Aと呼ばれていた男の手がポルナレフ君の口を塞いだ。 良い判断だ。今は彼の言葉に耳を傾けるべき時だから。 そうか。重い業を背負ってしまったのだね、君は。 「俺…、どうしよう……?」 「君は自分のした事を後悔しているんだね」 此処で初めて、私は少年に語り掛けた。 「うん、…うん」 「君に過去を変える力は無い。悔いても君が殺してしまったという事実は変えられない」 「…ッ!!」 腕の中の少年が体を強張らせる。 「だがね、君には未来を変える力がある。 これから先、君が後悔する事の無いよう生きれば良いんじゃないかな。私はそう思うよ」 「…」 「先の先、君が振り返った時、今の君の様に後悔しない為に…」 「………っ、…ぅ」 先程とは異なり、小さく肩を震わせて少年は泣き始めた。 私の腕の中で良いのならば、ゆっくり泣かせてやろう。 今は思い切り泣くと良い。泣き止んでから先、少年が二度と後悔する事の無い様に…。 少年、ナランチャ君が泣き止んでから1時間後、 私達は再びホテルへ戻り、一同で情報交換を行なった。 ナランチャ君が花京院君を見るなり攻撃しようとしたり、 私がジョンガリ・A君の縄を解こうとしてポルナレフ君に慌てて取り押さえられたり 逆にポルナレフ君がナランチャ君を縛り上げようとするのを私が押さえたり色々あったが、 現状こうなっている。 F・F君により皆の傷を治し、 ナランチャ君のスタンド能力で周囲の、花京院君の能力でホテル内の監視を行なっている。 現在、この区域には私達以外の生物は皆無らしい。 此れから私達はこの場の五人を仲間と認め、 アラキ打倒と味方の探索を今後の行動方針と定める事で決定した。 そして、皆で纏めた情報は、 ①スタンドについて ②アラキのスタンド能力について花京院君の推理 ③各時代背景について 19世紀初頭 該当者 ; 私(ジョージ) 仲間 ; ジョナサン(息子)、ディオ(息子) 敵、要注意人物 ; 無し 1980年後半 該当者 ; 花京院君、ポルナレフ君 仲間 ; 承太郎、アブドゥル、ジョセフ、イギー(犬) 敵、要注意人物 ; DIO、ミドラー、ホル・ホース、ヴァニラ・アイス、ペットショップ(鳥) (時代は異なるが、襲撃されたプッチとリゾットも要注意) 2000年 該当者 ; ナランチャ君 仲間 ; ブチャラティ、ジョルノ、トリッシュ 敵、要注意人物 ; 居るのは確かだが名前が分からない 2010年 該当者 ; F・F君 仲間 ; 徐倫、エルメェス、ウェザー・リポート、アナスイ 敵、要注意人物 ; プッチ、マックス、ジョンガリ・A ④ゲーム開始から今まで各自の経緯 ⑤DIOについて DIOはポルナレフ君達の時代のDIOらしい。 バッグを要らないと跳ね除けた(私が要注意人物と定めた)あの男で、 吸血鬼化してポルナレフ君達と闘っているそうだ。 そしてナランチャ君はC-08の一軒家にてDIOに会い、以下メッセージを受けたそうだ。 “第三放送から夜九時までに杜王グランドホテルで待ち合わせ” 伝令先は ホル・ホース、ミドラー、ジョンガリ・A、タルカス、プッチ 他に、ワムウを探しているらしい。 ナランチャ君を助けている時、彼は「DIOからの伝言がある」と言っていた。 DIOの情報を少しでも得たかった私は、危うくその瞬間、腕の力を抜きそうになった程だ。 そして彼を助け、DIOの情報を得たのだが… 「…」 もう、どれ位の間愕然としていたのだろう。 私が要注意人物だと直感したあの人間が、ディオだと、あの精悍な子だと云うのか。 いや、今あの子は人間ですらない、吸血鬼になっているらしい。 そして今此処に居る青少年達と死闘を…。 受け容れ難い事実だった。 いや、今でも半信半疑だ。頭では現実を受け容れているものの、 感情は飽く迄否定しようとする、その状態だ。 しかし、現実から目を背ける事は判断を見誤らせる。 現実を受け容れ、其処から的確な決断を下さねばならない。 DIOが未だその一軒家に居るかは分からない。 いや、あの聡明な子が、居場所を知られながら其処に留まるとは考え難い。 しかし、DIOが第三放送時より此処に来ると云うのなら…。 私は皆に告げた。 「今後の方針について、皆に提案がある」 * * * * * * よっしゃ! DIOからの伝令、確かに聞いたぜぇ~っ。 なんてこたねぇ。このままここでじっとしていれば良いだけじゃねぇか。 しかもジョースターを手土産に出来るし、一石二鳥だわ。 よ~し、ようやく俺にも運が向いてきたぁ! 俺がそう考えていた所に、ジョースターがとんでもない提案をして来やがった。 「今後の方針について、皆に提案がある」 何なんだ一体、と思っている俺に続いた言葉は… 「私達は、一旦此処を離れるべきだと思う」 ジョースターがそう告げ、俺は初め、ジョースターの言ってる意味が分からなかった。 「まさか、これからDIOの所へ向かうんですか?」 「いや、DIOとの接触を避ける為この場を離れる」 「!!」 ジョースターのこのセリフに、俺は仰天した。 「ちょ、ちょっと待ってくださいよ、ジョースターさん。 ここに居れば貴方の息子さんに会えるんですよ?何でわざわざ…」 「君らとDIOを会わせる訳にはいかないからだ。 君らにとってのDIOは不倶戴天の敵かも知れないが、私にとってのディオは愛すべき息子だ。 君らに会わせると死闘が始まると云うのなら、未然に防がなくてはならない」 「…う」 「ポルナレフ君、君は此れを機にDIOに挑もうとしているのだろう。 だが、此処は私に免じて一先ず退いて貰えないだろうか」 「で、でも…。そ、そうだ、花京院!わざわざDIOの居場所が分かっているのに 敵前逃亡はねぇよなぁ?」 どうしてもここを離れるワケにはいかねぇ。 俺は花京院に同意を求めた。 コイツならDIOを斃すため、ここに残ろうと言うはずだ。なのに… 「いや、一旦退こう」 「何ッ!?」 余りに意外すぎる返答に俺はまた仰天した。 「折角のチャンスを逃すのかよ!?」 「DIOに対する対処法が僕達の中で定まっていない。 そんな中DIOに出くわしても混乱するだけだ」 「そんなこと言って、ホンとはテメェ一人だけでDIOの所へ向かおうとしてんじゃねぇのか?」 「前に“お前”が団体行動を乱した時、何が起こったか忘れたのか?“ポルナレフ”」 「…く」 二重の視点でのセリフだった。 ポルナレフに単独行動をとらせ、罠にはめた(犠牲になったのはアブドゥルだった)のは、 他でもない、俺とJ・ガイルのダンナだ。 その俺が単独行動の危険性を知らないはずが無い。 “ポルナレフ”としても、“ホル・ホース”としても。 「未だ僕達には情報が足りません。お互い交わしていない情報もあります。 拠点を移して安全な場所に腰を落ち着け、未だ出て来ていない情報を改めて交換し、 ジョンガリ・Aからも情報を引き出し、DIOへの対応を含めた今後の方針決定するのが最良と思います。 特にDIOに対して、先刻ポルナレフが言ったように、 一人で会いに、或いは挑みに行く人間が出るのを防ぐ為、単独行動を厳禁とすべきです」 「うむ。私もそう考えていた所だ」 花京院の発言にジョースターが肯く。 「でもさぁ。拠点変えるって、どこにすんだ?」 忌々しいガキ、ナランチャの言葉にジョースターが応える。 「安全を確保出来る場所が最優先だ。 可能ならF・F君の要望通り水のある所が良い。水は我々にとっても必要だからね」 「お天道様の下、こんな大勢でぞろぞろ歩くのか?敵に見付けて下さいって言ってるようなもんだぜ?」 そう言うのはF・F。 「花京院君とナランチャ君が居れば、近くの相手を察知しながら行けるだろう。 ナランチャ君が回りに気付かれないようスタンドを出し、 レーダーに引っ掛かったら花京院君が相手に気付かれない様探る。 味方だった場合は対応する時代の人間が声を掛ける。 アブドゥルならポルナレフ君達、ブチャラティならナランチャ君、と云った具合に。 敵、或いは判別不能の相手の場合、拠点決めを優先し、気付かれない様に逃げる。 敵に気付かれた場合、追ってくる場合のみ応戦し、干渉して来ないのならば逃げる。 攻撃は最低限、防御はしっかり、だ。 特に花京院君、ナランチャ君。見付けたのが君達の敵だとしても 攻撃を仕掛け、此方が気付かれる様な真似はしない事。 そんな事をしたら仲間が危険に曝される」 ジョースターはそう返す。その言葉に花京院とナランチャが肯く。 「確かにこのチーム、防御力に関しては鉄壁だからなぁ。 遠距離レーダーに中距離バリア、回復担当まで居るって、どんだけ防御性能特化してんだよ」 F・Fがそう言った後、ナランチャが又質問する。 「見つけたのがノラ犬やノラ猫だったらどうすんだ?」 「そうだな…。仕留めて食糧にでもするか。 こう見えても、私は狩猟が得意なのだよ」 そう言って、ジョースターは猟銃を構える真似をする。 ジョースターの軽口に、全員が笑っていた。のんきな奴らめ。 「さて、30分後の午後0時、第二放送を聴いた後に出発を考えているのだが、皆構わないかな?」 ジョースターの声に皆が肯く。俺もしぶしぶ肯いた。 「それでは第二放送まで解散。各自体を休め、出来れば拠点の候補を考えておいて欲しい。 一応このエリアには他に何者も居ない様だが、念の為ホテルを出ない様に。 周囲の警戒は引き続きナランチャ君と花京院君に御願いする」 全員が肯き、部屋を出て行った。俺も部屋を出ながら考える。 あ~ぁ、どうやってDIOに会うかなぁ。 * * * くそっ!とんだ失態だ。 今、俺はロビーのソファーに寝転がされている。 奴らは上の部屋で相談事をしているようだ。 身動き取れない俺では話している内容を知る事は出来ない。 せめてDIO様からの伝言だけでも知る事が出来れば…! マンハッタン・トランスファーさえ動かせれば情報を得る事が出来るかも知れないのだが、 花京院のスタンドの糸がロビー中を張り巡らしている上、 糸の一部で、ロビーの隅にマンハッタン・トランスファーを縛り付けている。 これでは情報を得る事が出来ない。 何とかして脱出する方法は無いのか!? しかし、焦る俺の心情とは正反対に、体は全く動かなかった。 * * * 出発の準備を進めながら僕は考える。 何時の間にか5(+1)人で動く事になったが、ジョンガリ・Aの他に注意する必要がある人間が三人いる。 ナランチャ・ギルガ。 DIOや死への恐怖に屈し、ジョースター卿のカリスマと慈愛に触れ自分を取り戻した少年。 アレが演技である可能性は捨てきれないが、基本的に信用して良いだろう。 何せ身に覚えがあるのだから。 念の為用心はしておくが、僕の勘違いとしても被害が出る訳では無い。 それよりも問題は、敵が分からない、と云う点にある。 ナランチャ君自身を疑う、と云うよりも、 DIOが敵でないのなら、F・Fさんの場合とは異なる。 つまり、彼の敵を僕達の敵と見做して良いのか、実際会ったときに判断せねばならないと云う事だ。 ホル・ホース。 奴がこの場に居座ろうと主張したのはDIOに接触する為。その理由は明白だ。 ナランチャ君が99%裏切らない、と思うのに対し、ホル・ホースは99%裏切る。 ホル・ホースが裏切るタイミングを見極め、 皆に危害が加わるのを防がなくては。 その為にはナランチャ君、F・Fさんに真実を知って貰い、協力が必要だ。 ただ、彼のお陰で僕がこうして生きている事も事実なのだ。 出来れば手荒な真似はしたくない…。 そして、ジョージ・ジョースター。 ジョースター卿がこの場を去ると言い出したのは、僕達とDIOを会わせない為だけでは無い。 真意は“DIOに一人で会う為”だ。僕達を危険、つまりホテルから遠ざけ、一人で向かおうとしている。 拠点を移しDIOへの対策を練る際、ジョースター卿はこう提案する筈だ。 「私がDIOの下へ赴き説得する」と。 しかし、それはジョースター卿の死を意味する。それだけは思い止まらせなければ。 万が一にも、ジョースター卿を失わない為に。 * * * 俺の頭には二人の人間が常に浮かんでいる。 DIO。 やっぱりあいつに会うのは恐い。 でも、もう二度と恐怖に自分を見失うようなマネはしねぇ。 DIOを目の前に、目をそらさずにいられるか分からねぇ。 足なんてガクガク震えるだろう。もしかしたらチビるかもな。 でも、あいつに会ったらまず言ってやる。 「二度とテメェには負けねぇ」 って。 そして… ジョージ・ジョースターさん。俺の目を覚ましてくれた人。 このチームで、俺はジョージさんを守ろう。 それが今、俺に出来る唯一の恩返しだから。 そしてジョージさんが言うとおり、俺が二度と後悔しないために。 * * * ジョンガリ・A。やっぱりあたしを裏切りやがった。 情報引き出すまでは再起不能に出来ねぇが、たっぷり尋問してやるからな。 それにしても、と、あたしは考える。 初めてだ…ここに来て。 そう、周りの人間と一緒に笑ったのは。 徐倫達との思い出も、一緒に笑っていた時を思い出すと暖かい気持ちに包まれる。 だからあたしは、こいつらを仲間と認めようと思う。 一緒に行こう、こいつらと。 …徐倫、早くお前に会いたいよ。 お前もこの中に混ざれば、一緒に笑えるはずだから。 【お人好し過ぎる司令塔をフォローする会(会員4名・非会員ジョージ他1名)】 【杜王グランドホテル(E-7)/1日目/昼(午前11時30分)】 【花京院典明】 [スタンド]:『ハイエロファント・グリーン』 [時間軸]:DIO相手に結界を張った時点 [状態]:貧血(F・Fの処置により傷は塞いだ。これまでの大量出血の為、体力は回復しきっていない) [装備]:アーミーナイフ [道具]:支給品一式(リゾットから奪った食料を皆で分けて昼食にした。その時の水はF・Fに譲渡) [思考・状況] 1)このチームを守りつつ仲間を探し、出来るだけ多くの人に荒木の能力を伝える。 2)敵に見つかりにくい安全な場所を探し出し、今後の行動拠点とする 3)ジョースター卿は、第三放送時より杜王グランドホテルに来るDIOと一対一で会おうとしている。阻止せねば 4)ナランチャ君とF・Fさんにホル・ホースの事を伝え、いざと云う時一緒に取り押さえるようお願いする 5)荒木打倒の手段を考えねば。荒木の能力に弱点は無いのか? 【ナランチャ・ギルガ】 [スタンド]:『エアロスミス』 [時間軸]:ヴェネチア入り後 [状態]:大体健康(F・Fの処置により傷は塞いだ。動けば痛む程度) [装備]:ヌンチャク、ハート型の飾り(@DIO) [道具]:支給品一式 ・拾ったガラスの破片 [思考・状況] 1)ジョージさんの言う通りだ。俺はもう後悔するようなことはしねぇ。 2)DIOは恐いが、DIOを恐れて人を殺すのはもっとイヤだ。 3)今はこいつらと一緒に居よう。特に、ジョージさんのために!(普段のブチャラティへの忠誠心並) 4)ブチャラティやジョルノに会いてぇ。まさか、俺みたいになってねぇよな? 5)色々ありすぎてこんがらがってきた。誰が敵で、誰が味方なんだ?荒木の能力? 【ホル・ホース】 [スタンド]:『皇帝』 [時間軸]:エジプトでDIOに報告した後 [状態]:大体健康(F・Fの処置により傷は塞いだ。動けば痛む程度) [装備]:狙撃銃(フル装填) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 1)よっしゃぁ、DIOからの伝言だぁ~っ!第三放送後に杜王グランドホテルだな 2)せっかく杜王グランドホテルに居るってのに、何で移動すんだよ? 3)まぁ花京院とかに俺の考えばれたらマズイし、今は大人しくついてくか。スキあらばすぐおさらばよ 4)とにかく生き残りたい 6)ジョースター、周りに(無防備に)首突っ込みすぎ。その分俺たちが面倒みなきゃな。 【ジョージ・ジョースター1世】 [スタンド]:なし [時間軸]:ジョナサン少年編終了時 [状態]:少々の疲労(休みはとったが、疲れは取りきれていない) [装備]:レミントン2連装デリンジャー、予備弾、トニオさんの包丁(ジョンガリ・A装備品を花京院より手渡された) [道具]:支給品一式(狙撃銃の予備弾)、ライター [思考・状況] 1)新たに出来た仲間達と共に安全な場所へと拠点を移し、今後の策を練る 2)1で、DIO対策として第三放送後一人でDIOに会いに行く事を皆に提案 3)DIOを説得出来るか、さもなくばこの手で引導を… 4)出来る限り争いを阻止する 5)危険人物相手には実力行使もやむを得ない 6)荒木の打倒 【F・F】 [スタンド]:フー・ファイターズ [時間軸]:さよならを言う『あたし』になる寸前 [状態]:健康(頭の傷は完治) [装備]:F・F弾 [道具]:『ライク・ア・ヴァージン』親機(装備済み)、子機×4(ディパックの中) 至急品一式×2(ジョンガリ・Aの分を手に入れたが、食糧のみのバッグは皆で食べた。 花京院から貰った水も消費済み) [思考]: 1)こいつらを仲間と認め、怪我した時はあたしが治そう 2)水の確保 3)ジョンガリ・Aの奴、やっぱり裏切りやがった。たっぷり尋問してやるからな 4)徐倫達を探す(花京院やナランチャのスタンド能力なら探せるんじゃ?) 5)荒木打倒にあたしも乗ろう 【ジョンガリ・A】 [スタンド]:マンハッタン・トランスファー [時間軸]:徐倫にオラオラされた直後 [状態]:胴にF・F弾の傷(止血はして貰ったが、F・Fの治療は無し) 両手足を縛られた状態。 [装備]:無し(装備一式は花京院がジョージに渡した) [道具]:『ライク・ア・ヴァージン』子機(右手首装着) (支給品一式はF・Fに持って行かれた) [思考]: 1)まずはこの状況をなんとかせねば! 2)DIO様の伝言は何か、あのナランチャという小僧から訊き出す 3)2の後、『ライク・ア・ヴァージン』の親機をF・Fから奪う 4)3の後、こいつらから逃れる術を見付ける 5)可能ならこいつら(特に花京院)に一矢報いるか、出来れば斃す [補足1]:花京院を除く全員が、ホル・ホースを『J・P・ポルナレフ』だと思っています。 [補足2]:花京院はホル・ホースを警戒しています。ナランチャ、ジョージも別の意味で警戒しています。 [補足3]:ホル・ホースはナランチャを警戒しています。 [補足4]:戦闘の為、ナランチャはホル・ホースと花京院を嫌っています。(警戒はしていません) [補足5]:ホル・ホースはDIOの伝言内容に夢中で、伝言にあったプッチ神父と闘った事に気付いていません。 [補足6]:5人は全員、情報を纏めて出てきた『敵・要注意人物』を特に警戒するようになりました。 [補足7]:ホル・ホースは『DIOの下へ行く』と云う考えが花京院にばれていると気付いていません。 [補足8]:ナランチャは、首輪の盗聴器を皆に話していません(単に忘れているだけ)。 [補足9]:5人は全員、互いのスタンド能力を把握しています。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 66 激戦(中編)~反射する凶弾と消滅する結界~ 花京院典明 94 《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その① 66 激戦(中編)~反射する凶弾と消滅する結界~ ナランチャ・ギルガ 94 《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その① 66 激戦(中編)~反射する凶弾と消滅する結界~ ホル・ホース 94 《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その① 66 激戦(中編)~反射する凶弾と消滅する結界~ ジョージ・ジョースター1世 94 《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その① 66 激戦(中編)~反射する凶弾と消滅する結界~ F・F 94 《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その① 66 激戦(中編)~反射する凶弾と消滅する結界~ ジョンガリ・A 94 《UNLUCKY COMMUNICATIONS》 その①
https://w.atwiki.jp/jojosaikyou/pages/15.html
【名前】岸辺露伴 【属性】漫画家、スタンド使い 【大きさ】 人間大 【攻撃力】本体は人並み。スタンドで一応殴れる。 【防御力】本体は人並み 【素早さ】移動速度は人並み。 ぶち切れ状態のクレイジーD(スタープラチナと互角)の パンチが数cmくらいまで迫ってから 腕を動かして数十㎝くらい 離れた机の上の原稿を取り、 セリフを言いながら相手に見せることが出来るほど速い反応と腕の速度を持つ。 スタープラチナ:亜光速のチャリオッツの剣の速度を覚え、 それを上回るアヌビス神の剣撃が40~50cmまで迫ってから カウンターパンチをぶち込める速度。 更に上記の自分のカウンターパンチの速度を覚え 更に加速したアヌビス神の剣を真剣白羽取りが可能。 * 下記設定原文 あまりにスゴイスピードのため光の速度を超え、 全盛期(18才の時)最大5秒時を止めることができた (ここでいうスピードとは反応速度や攻撃速度など のことであり、移動速度ではない) 【特殊能力】スタンド ヘブンズドアー * 相手を指差して本にする。その本に書き込んで相手に命令することができる。 命令できる射程は20~30m(ジャンケン小僧戦参照) 例、「岸辺露伴を攻撃できない」「今起こったことはすべて忘れる」 「自殺する」 「時速70キロで吹っ飛ぶ」など * 相手に文字を書き込むことで支配する力は 絶大で、対象者がどれだけ拒絶しようと逆らうことはできず、 「ほんの僅かな期間でネイティブ並みの語学力を身に付けさせる」 「後方に時速70キロの速度で吹き飛ぶ」など、 本来相手には実行不可能な事をさせることも可能 (何処まで自由に出来るのかは明らかでない。 例えば、「身体が核爆発する」と書いて本当にそうなるのかは不明である) * 直接触って書き込めば相手は意識を失う。 * 動物、幽霊などにも命令可能。 * 直接書かずに「文字」だけを飛ばして相手に書き込むこともできる * 相手の皮膚の僅かな面積だけを捲るようにして書き込むなど、器用な芸当も可能 【長所】ヘブンズドアー 【短所】機械には命令できない。運命は読めない 【戦法】「岸辺露伴に攻撃できない」→「自殺する」 相手の防御が高く、相手の攻撃力では自殺できないようなら 『岸辺露伴に攻撃できない』→『岸辺露伴との勝負に敗北する』と書き込む 『岸辺露伴に攻撃できない』と書き込まれた場合は岸辺露伴への攻撃に繋がる 行為は、 間接的、直接的等に関係無く、できない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『岸辺露伴』に関する過去の考察ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1スレ目 10 :格無しさん:2008/07/22(火) 23 09 00 チャリオッツレクイエムは間違いなくトップだろ。 個人的には露伴とDIOが微妙だと思う、露伴のハンドスピードのが早ければ 露伴、DIOの時止め発動のが早ければDIOのが上位かな。 条件によってはハイウェイ・スター(本体入院中)も強いと思う。 両者の全長分間合い取る場合以外のランキングも検討する。 ↑これの詳細を決めるとするか 13 :格無しさん:2008/07/22(火) 23 37 03 10 個人的には露伴とDIOが微妙だと思う DIOの時止めが承太郎と同等だとするとブチキレクレイジーDの拳を ギリギリ寸前で時止めで回避できる位。 露伴はブチキレクレイジーのDの拳が寸前まで迫っても 余裕尺尺で原稿を取って見せられてるし露伴の手のが早いと思う。 44 :格無しさん:2008/07/23(水) 02 16 27 基本性能の差からDIO>承太郎は確定 プッチ神父は加速前に時止め負け、 DIO>承太郎>プッチ神父 岸辺露伴はスタプラと同等のクレイジー・Dより相当速い 時止め発動より速く指を指せるか 岸辺露伴>DIO>承太郎>プッチ神父 ヴァニラはパワーは高いが素早さがない 岸辺露伴>Dio・Brando>空条承太郎>エンリコ・プッチ神父>ヴァニラ・アイス 常時睡眠効果レクイエムは普通にトップ シルバー・チャリオッツ・レクイエム>岸辺露伴>Dio・Brando>空条承太郎>エンリコ・プッチ神父>ヴァニラ・アイス .
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1193.html
ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産 機種:AC, PS, DC, PS3, 360 作曲者:竹原裕子、山本節生 発売元:カプコン 発売年:1998,1999(未来への遺産) 概要 漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第三部『スターダストクルセイダース』を2D対戦格闘ゲーム化したもの。 1999年には新モードと新キャラを追加した『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』を稼働している。 さらに2012年には『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産 HDVer.』というタイトルでPS3と360に配信された。 収録曲 曲名 補足 順位 オープニング キャラクター・セレクト 格闘ゲーム219位 VS画面 「空条承太郎」のテーマ 格闘ゲーム132位 「花京院典明」のテーマ 格闘ゲーム49位 「モハメド・アヴドゥル」のテーマ 勝利画面1 「J.P.ポルナレフ」のテーマ 格闘ゲーム86位マイナーゲーム81位 「ジョセフ・ジョースター」のテーマ 格闘ゲーム334位 「イギー」のテーマ 「アレッシー」のテーマ 「チャカ」のテーマ 「呪いのデーボ」のテーマ 勝利画面2 「ミドラー」のテーマ 「ンドゥール」のテーマ 「死神13」のテーマ コンティニュー ゲームオーバー 「ヴァニラ・アイス」のテーマ 格闘ゲーム132位 「DIO」のテーマ1 格闘ゲーム154位 「DIO」のテーマ2 ラストバトル348位 マップデモ ステージタイトルデモ1 ステージタイトルデモ2 イントロダクション1(味方) イントロダクション2(敵) イントロダクション3(イギー) 戦闘前 友情 DIOの館探査中 DIOの館遭遇 吸血鬼の死 DIOからの逃避 DIO蘇生 仲間の死1 仲間の死2 エンディング「承太郎・ポルナレフ・ジョセフ」 エンディング「花京院」 エンディング「アヴドゥル」 エンディング「イギー」 エンディング「チャカ」 エンディング「アレッシー」 エンディング「デーボ」 エンディング「ミドラー」 エンディング「DIO」 スタッフロール ランキング タロット占い 未来への遺産追加曲 「グレーフライ」のテーマ 「ラバーソール」のテーマ 「ホル・ホース」のテーマ 「エンヤ婆」のテーマ 「カメオ」のテーマ 「マライア」のテーマ 「カーン」のテーマ 「アヌビス二刀流ポルナレフ」のテーマ 「ダニエル・J・ダービー」のテーマ1 「ダニエル・J・ダービー」のテーマ2 「ダニエル・J・ダービー」のテーマ3 「ペット・ショップ」のテーマ 格闘ゲーム334位冬・雪・氷216位 サウンドトラック ジョジョの奇妙な冒険 オリジナル・サウンドトラック PS3/Xbox 360『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産HD Ver.』PV2
https://w.atwiki.jp/nanasi1242/pages/68.html
A-Studio 【MC】笑福亭鶴瓶 2013 Rate Time